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• 大会要項
• 大会結果

参加チーム

• VALIENTE（北海道）
• FFCエストレーラ川口U-18（埼玉）
• ASV PESCADOLA 町田 U-18（東京）
• 東急SレイエスFCフットサルU-18（神奈川）
• 湘南ベルマーレフットサルクラブ ロンドリーナU-18（神奈川）
• フウガドールすみだファルコンズ（関東）
• VIENTO U-18（富山）
• 83SPIRITS（長野）
• 東海大学付属静岡翔洋高校フットサル部（静岡）
• 名古屋オーシャンズ U-18（愛知）
• 京都府立久御山高等学校（京都）
• シュライカー大阪 U-18（大阪）
• KOBE HARBOR Football Club U-18（兵庫）
• 久留米学園高校フットサル部（福岡）
• 熊本県立矢部高等学校（熊本）
• AZVERT薩摩川内U-18（鹿児島）

第8回大会を終えて

　北は北海道から南は鹿児島まで、全国から16チームが長野県千曲市に集まり、第8回大会が1月6〜8日の3日にわたって開かれました。ベスト4は東京都と神奈川県が占め、フウガドールすみだが3連覇。U-18フットサルの先進地域・東京都の優勝は4年連続です。おめでとうございます。
　今大会は4年ぶりに、制限なしで観客を受け入れることができました。保護者やチームメートの声援は大きな力となり、大会を盛り上げてくれました。また、コロナ禍の副産物であるYouTubeでの動画配信も全試合で実施しました。多摩大学の福角有紘監督の解説で配信された決勝戦は、U-18フットサルに携わるすべての方に見てほしい教材です。
　3日間となったことで、試合以外のイベントも企画しました。開会セレモニーでは小川修一市長からのご挨拶と、16チームからの個性あふれるチーム紹介がありました。2日目は上山田温泉旅館組合による「冠着太鼓」の演奏と、千曲開催にご尽力くださった岡田昭雄前市長にご挨拶いただきました。2日目夜の情報交換会では、全国各地のU-18フットサルの現状と課題を共有しました。U-18フットサルにとっても千曲市にとっても、とても大切な大会に育ってきたことを実感します。
　大会を支えてくださったすべての方々に感謝申し上げます。

　年明け早々、能登半島で大きな地震被害がありました。羽田空港では、被災地に物資を運ぶための飛行機と旅客機が接触する大事故がありました。
　亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早く“日常”が戻って来ることを、心より願います。
　このような中での第8回大会は、大きな節目となる大会でした。これからも千曲市とともに、この大会を盛り上げていく所存です。

大会概要